先週休んだので、3週間ぶりのレッスンとなりました。 11月の「アンサンブル・クッキング」に向けての練習に入っているのですが、今日やったパートの調がAb-Major。。。 Abがベースになる長調なので、音のマッピングは Ab-Bb-C-Db-Eb-F-G-Ab となるのですが、開放弦が使えないのはさすがにきついですね(^^; おまけに、ファーストポジションでは弾きにくいところがあるとかで、何箇所かサードポジションで弾くことに。。。 Ab-Majorなんていう訳の分からない調で、ただでさえ指が分からないのに、サーボポジションになったら、余計訳が分からなくなってます(^^; まぁ、3度ずれただけなんで、後は慣れれば良いだけなんでしょうね。 もっとも、この曲(サウンド・オブ・ミュージック・メドレー)をきちんと弾けるようになったら、かなり上達するような気はします。 あくまで、気ですが(^^; |
左手首の方はほとんど痛みもなくなって居るのですが、逆に今度は右手首が痛いんですよね。 バイオリンを弾く分には、疲れやすいと言う位なのですが、ちょっと手を着いたりすると痛かったりします。 |
バイオリン教室の仲間が複数入団しているので、聞きに行ってきた次第ですが、なかなか面白かったです。 プログラムは [第一部] <オーケストラ> 「美しく青きドナウ」/ヨハン・シュトラウス2世 「天空の城ラピュタ」より「君を乗せて」/久石譲 <アンサンブル> ・金管五重奏 「ロンドンデリーエアー」 ・弦楽四重奏 「カノン」/ヨハン・パッヘルベル ・木管五重奏 「デヴェルティメント 変ロ長調」より1、2、4楽章/ハイドン [第二部] 「アルルの女」第2組曲より第4曲「ファランドール」/ジョルジュ・ビゼー 「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「間奏曲」/ピエトロ・マスカーニ 交響曲第9番「新世界より」作品95より第4楽章/アントニン・ドボルジャーク でした。 第一部と第二部の間に、客席の前の方で、フルートやサックスのアンサンブルもやっていたり、アンコールで「天国と地獄」やらやっていたりして、なかなか楽しい演奏会でした。 次回の演奏会が楽しみです(^_^) |