2週間ぶりの稽古です。 道着を着ての初稽古ですね。 前回までは道着が出来ていなかったので、ジャージでしたから(笑) 前半はいつものメニューで、後半は刀対キョケツショゲ、クナイ、小太刀の3つの技を練習しました。 捌きの動作が大きいのと、間接の取り方が下手だと注意を受けてしまいました(T_T) |
前半に3rdポジションの練習を行い、後半から「バッハのガボット」の練習です。 今回は2ndパートの練習だったのですが、ゆ、指がうまく動かない。 D弦でD#とE#が特に音が取り難いです。 レッスン終了後、足元を見たらたくさん#が落ちていました(^^; |
その後池袋に出て昼食をとった後、後楽園にある文京楽器さんへ。 昨日、今日と文京楽器さんで弦の弾き比べフェアをやっていて、色々な弦を張ったVnを弾きまくる事が出来たのでした。 Vnの他、ビオラやチェロも置いてあって、好きに弾く事が出来ました。 気に入ったのは、やはりビオラですね。 あの低音の響きはたまりません(笑) 色々なVnを弾きまくっている間に弓の毛替えをしてもらったのですが、毛を替えるとVnの音色が全然違いますね。 こんなに変わるものかと驚いてしまいました。 |
午後になって、日が傾いてから風が出て来て涼しくなってきたのが幸いでした。 ベーシストでなぎなたの大会で3位入賞もされたふ(Cb)さんにお招き頂き、王子の北とぴあで行われたアマオケのコンサートを聞きに行ってきました。 曲目は、ロシア音楽という事で、日頃あまり馴染みが無いけど面白そうだから行ってみよう、というくらいのつもりだったのですが、聞いてみると結構知っている曲ばかりなのですね(^^; 曲は知っているが、曲名が分からない曲がいかに多いかを思い知らされると共に、ロシア音楽素晴らしい♪と思わずはまり気味です(笑) 元々、「剣の舞」や「だったん人の踊り」のような速いテンポの曲って好きなのではまる要素は十二分に合ったようです(^^; アンコールで、チャイコフスキーの「花のワルツ」をやっていたのですが、そう言えばチャイコフスキーもロシア人だったっけか〜と思わず納得してしまっていました(笑) まともな音楽教育なんて、小学校や中学の音楽の時間にあっただけですが、その中でバッハやらシューベルト、ベートーベンなどの作曲家たちがどこの国の人でどういう時代に生きていたのかなんて、習った記憶も無いし、ましてやラテン系、ゲルマン系などの各民族音楽の違いや共通点なんてのもやりませんでしたからね。 |
7月にやる発表会に向けての練習が始まりました。 ちなみに、弾く曲は「バッハのガボット」 昨年の秋にあった、ヤマハの練習会で弾いたのですが、今回はさらに楽譜が長くなりました(^^; でも、こう発表会が続いていると、その練習ばかりで全然教本が進んでいなくてちょっと不満。 |
ついでに稽古に使う道具も揃えようと思ったのですが、半棒(3尺棒)は残念ながら在庫無し。 取りあえず、杖(4尺棒)と大小二振りの木刀を一緒に購入してきました。 場合によっては、杖をもう一本買ってきて、1尺ほど切って半棒を作るかなという所ですね。 それにしても、武道とか武術とかやってると知らず知らずのうちに武器の類が集まってくるんで困ったものです(^^; あ、キョケツショゲと苦無は自分で作らないといけないんだった。。。 |
おお〜、さすがに凄い! まさか、スタジオにハーフパイプを作ってまで技を見せてくれるとは(^_^) 私がハーフパイプに立つ事は無いと思いますが(普通に滑るだけで精一杯っす)、あの滑りを見てると随分と参考になります。 (*)兄弟でプロのインラインスケーター。2001年ASAプロツアーの年間ランキングで1、2位を独占する。 |
体の歪みを直すなら、「操体法」が良いよ、と友人に教えられて本を見ながらやってみました。 おおっ、結構いいかも。 つま先の方から、色々動かしていくと股関節や、仙骨のあたりでコツンコツンと音がして、骨が動いて所定の場所へ骨が収まったような感じです。 体をさらに色々と動かしてみますが、腰痛や肩の違和感が少なくなったようです。 スクワットの時なんかに痛む事のあった膝の違和感と股関節の違和感が少なくなったのが嬉しい♪。 おまけに、小周天を回しやすくなりました。 やはり、体が歪むと気の通りも悪くなるんですね。 取りあえず、本だけだとわかりにくいところもあるので、今度操体をやっている治療院に行って色々と聞いてくる事にします。 腰痛、肩こりの人にお勧め♪ |
でも、先週ほどひどくは無いようで、変に捻らなければ大丈夫。 腕などの筋肉痛は、多分明日あたりから出てくるのでは無いかなとちょっと不安。 帰宅後、念のために軽くストレッチなどしておきましたがどうなることやら。 |
先週は、基本八方の中の一文字の型だけでしたが、今回は残りの七つをやりました。 この基本八方は、武神館に伝わっている体術の中で一番古い、玉虎流骨指術の中の基本技になります。 打撃形三つに、関節技四つ、投げ一つなのですが、この関節技がなかなか極まらない(^^; 手首の角度と、体の角度がちょっとずれているようです。 自分が掛けられる段になると、左肩の筋をいきなり痛めてしまいました(笑) 日頃の肩こりがたたったようです。 いくらストレッチしても、左肩だけ肩こりが治らないんですよね。 一度、きちんと整体に行って、骨盤の歪みからなおして貰わないとだめかも。 その後、やはり前回は見学だった、組み手の練習です。 これは甲乙二者のうち、甲が攻撃、乙が受けで、乙は反撃してはいけません。 体捌き、足捌きで付かず離れず甲の攻撃を避けます。 先生の合図で、乙が反撃に出て甲を極めます。 ここで、八卦掌と合気道の体捌きが役に立ちました。 ただ、攻撃で間接系の技はまだまだ未熟なので、うまく極まらないですね。 かえって反撃食らって、腕を極められてしまいました(笑) 武器術は先週の「武蔵」にちなんで、というわけではありませんがきょけつしょげの練習です。 ”きょけつしょげ(距跋渉毛)”とは鎖鎌のご先祖様にあたる武器で、短剣の根本から鎌の刃が付いていて、柄から5mくらいの紐で輪が付いている武器です。 この輪を分銅にして投げ、的に当てる技と、刀で斬りかかって来るところをすかさず紐で絡めて倒す技を練習しました。 |
検眼やらなんやらは、先週の土曜日に済ませていたのですが、乱視用で在庫が無いとのことで入荷待ちだったのです。 コンタクトは初めてだったので、付け外しの練習をしたのですが、レンズが指にくっついちゃってなかなか目に張り付きません(^^; 外すときには、外れたのに気づかず眼球を指で突いた物だから、ちょっと痛かった(笑) あ、ちなみにソフトの使い捨てタイプです。 そのまま付けて帰ってきたのですが、眼鏡の枠が無く、それでいてよく見えるというのはなかなか気持ちのいいものですね♪ これで、運動するときも目がよく見えない思いをしないで済みます♪ それにしても、ソフトのコンタクトってほんと膜みたいなんですねぇ。 もうちょっと腰があるのかと思っていました(^^; #「第十一章 草の雫」に「忍術」を追加しました。 |
と言う事です。 HandspringもPalmもこの所業績が悪化していましたし、この買収によってPalm陣営に渇が入ればいいですね。 というか、Palm本家の日本語版のリリースが遅すぎるのも気になるところです。 このままでは、日本のPalm陣営はソニーの一人勝ちになってしまって、それはそれでつまらないと思うところです(笑) |
相変わらず、筋肉痛です(^^; 太股と、腰の痛みは無くなりましたが、上腕外側の筋肉が相変わらず痛みます(特に左腕)。 おかげで、左手でコーヒーカップを持って、コーヒーを飲めません(カップが口に届かない(笑))。 こんなんで、バイオリンを持てるのか心配だったのですが、なんとかなりました。 肝心のレッスンの方ですが、いよいよ3rdポジションの練習に入りました。 Dメジャーのスケールで、D弦から弾いていきA弦のBとC#だけ1stでとり、D、E、F#、Gを3rdでとります。 下りは、3rdのDから1stのBまでいったんガイド音で指を滑らせて(ポルタメント)、C#、Bとしていきました。 このスケールを4拍、2拍、1拍で弾いていきます。 上りはいいのですが、下りで3rdから1stへ行くときになかなか音が合わなくて大変でした。 30分ほど、スケールの練習をした後、先日の発表会のビデオを見ましたが、見なければよかったぁ。。。(^^; 自分が弾いているところを見せつけられると、さすがに気恥ずかしいですね。 バイオリンと弦との接点が駒と指板との間で結構動いていました。 また、姿見の前で練習しなくては。。。 |
昨日の稽古での、型や武器術の練習はそうでも無かったのですが、その前にやった基本運動でばてた感じです。 どんな事をやったかと言うと、クンダリーニ・ヨーガ(火の呼吸)を用いた腕立て、スクワット、腹筋、エビ反り。その後、前転、後転、横流れ、その他受け身、倒立、バク転、順手突き、逆手突き、蹴り8種。 受け身などは、音が出ないような特殊な受け身をとります。 突きの時など、ついつい震脚をしてしまうのですが、音は出さないようにと注意されます。 さすがに忍者の技だけあって、音を立てずに短時間で勝負を付けるのが信条のようです。 #「第十一章 草の雫」を公開しました。 |
荷物がやたらと多かったので、車2台で何往復かかるかな?と思っていた矢先、2往復目の帰り道で友人の車が路肩に突っ込み、見事に横転してしまいました。 事故発生時刻は午前8時10分、現場は和光市の外環側道での事でした。 あと、数100mで自宅という所で安心したのか、居眠りしてしまったのが事故の原因のようです。 幸いにも乗っていた友人には怪我はありませんでした。 車は、前輪のシャフトが折れて、ラジエーターから蒸気がもうもうと上がっています。 もし、後部座席に人が乗っていたらただでは済まなかったでしょうね。 道路に90度の角度でひっくり返ってしまい道を塞いでいるので、現場手前の交差点に三角板を置き、別の友人に交通整理をしてもらい、警察の到着を待つ事に。 ようやく警察が来て、交通整理を代わってもらい、事故の検証とレッカー車を呼んでもらいました。 もちろん、車は完全に廃車です。 警察の手続きや、レッカーの移動が終わり、友人の荷物などは私の車に乗せ替えて近くのファミレスで食事をとった後に、友人宅まで送っていきました。 家に帰ってきたのは、2時過ぎだったのですが、夜から用事があるので3時間ほど仮眠を取り、お出かけ。 今日から忍法道場に通う事になっていたのですが、ほとんど寝ていない状態でちょっと不安(^^; 私が入門したのは、武神館という戸隠流忍法体術の道場で、その中の平和台支部です。 忍法体術とは、忍者が使っていた体術で、素手だけではなく、刀、小太刀、棒(6尺)、半棒(3尺)、大太刀、長巻、薙刀、槍、鎖鎌、苦無、手裏剣、その他諸々の武器術を学びます。 この日は入門初日ということで、基本八方の中の「一文字の型」を教えて頂き、あとは半棒での腕の極め方、きょけつしょげを使って相手の腕を絡めて極める技を教えて頂きました。 2時間ほどの時間があっと言う間に過ぎ、帰る頃にはさすがにヘトヘトでした(笑) この武神館での練習風景は「第十一章 草の雫」の中でも徐々に紹介していきたいと思いますので、お楽しみに♪ |