UH-60 ブラックホークを模したスケール機になります。
ブラックとグリーンの2色が出ていますが、所有しているのはグリーンの機体になります。
4枚ローターで、3軸ジャイロを搭載しているのが特徴です。
この大きさのスケール機で、テールローターがシャフトドライブとなっているのがびっくりです。
この格好良さは見ていて惚れ惚れしてしまいます(^_^)
ただ、スペアパーツとして売っているボディが分割して売られているとはいえ、結構いいお値段がするので、出来るだけ落としたくないですね(^^;
また、ローターの直径が32cmと小型の機体とはいえ、6畳間の室内で飛ばすにはちょっと大きいです(^^;
カーゴキャビンのドアが少しだけ開きます。
開いても、中のメカが見えるだけですが(^^;
マグネットで固定されたキャビンを外してバッテリーを入れるのは、他の機体と同様ですね。
受信機の奥にメインモーターのESCがあります。
2014年4月28日
離陸時に姿勢を崩してしまい、テールローターを地面に接触してしまったのか、ホバリング中にテールの押さえが効かなくなって墜落してしまいました。
バラしてみると写真の笠歯車のシャフト部分のDカットが無くなって、フリーに回るようになっていました。
さっそくパーツを取り寄せて修理です。
ついでに、コネクタをJSTコネクタからディーンズのミニコネクタへ交換しました。
これで、コネクタ部分の損失やコネクタの耐久性を気にしなくて済みます。
2017年5月24日
受信機をXK K123のものに換装しました。
そのままではテールサーボの制御が出来ないので、テールサーボ制御用にTurnigyのヘッドロックジャイロとBanggoodのS-FHSS対応8chミニ受信機を載せました。
また、エレベーターサーボの動作が逆になるので、KOGさんのサーボ極性反転回路を使用しています。
プロポではK123の受信機と8ch受信機の両方とバインドしている事になりますが、テレメトリを使用しているわけでも無いので、特に問題無いようです。
さすがにK123の受信機だけあって、安定して飛行するようになりました。
なお、写真で分かるように現在はバッテリーのコネクタをXT30に変更しており、ディーンズのミニコネクタに比べて抜き差しがしやすくなっています。
ブログでのSolopro319関連の記事は、以下のリンクから参照できます。
【SoloPro319】
メインローター直径 | 324mm |
テールローター直径 | -mm |
全長 | 350mm |
重量 | -g |
メインモーター | ブラシレスモーター |
テール駆動 | シャフトドライブ |
バッテリー | 2S 7.4V 600mAh |
就役 | 2014年1月 |