DuraFly T-28

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翼長1100mmの低翼機です。
ずんぐりむっくりした形状の割に、とても飛ばしやすい機体です。

機体は発泡素材で出来ているのですが、動翼部分のヒンジが心許なかったので、いったん切り離してムサシノ飛行機の紙製ヒンジでつなぎ直しました。
おかげで、舵の動きがかなり良くなりました。
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バルサで、バッテリートレイを作成しています。
滑り止めのマットを張ってあるので、しっかりと固定できます。
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3軸ジャイロを積んでみました。
強い風の吹いている時に、ジャイロのありがたみを感じますね(^^;
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翼長1100mmの機体だと、スケール時にfigmaが丁度良いので、コックピットに載せてみました。
操縦桿は、爪楊枝を黒く塗っただけとお手軽工作です。
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前輪の軸受け部分はプラスチック製なのですが、着陸の時に前輪を地面と激突させると簡単に破損してしまいます。
そのため、軸受け部分を金属製のパーツに変更しています。
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ただ、このパーツはもとのプラスチック製の物に比べてシャフトの位置が異なるためそのままでは正常に車輪の引き込みが出来ません。
そこで、シャフト部分のパーツをいくつか干渉しないように削ってやる必要があります。
また、この軸受けを組み込むと、若干の隙間が出来るので薄いアルミ板を前面に貼り付けてあります。
このアルミ板は0.3mmほどの物を使いましたが、削りながら厚みを調整したので実際は、0.1mmくらいで大丈夫だと思います。
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シャフトの位置がずれているため、Eリングの部分がはみ出してしまっています。(下写真左)
そのため、可動部分の中央付近をヤスリで削って当たらないようにしています。
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使用した金属製のパーツは下のショップにて購入できます。
2 x metal trunnion of common servoless retract–Mini size

なお、現在は↓のパーツが販売されておりこれを使用すると上記の改造は必要無いようです。
Metal trunnion of MINI szie 90 rotate retract — for upgrade

 

翼長 1100mm
全長 910mm
重量 1250g
モーター 750kv ブラシレスモーター
ESC 35A
バッテリー 3S 2200mAh
就役 2012年2月
退役 2016年1月
[2016/2/14:更新]