先日、久しぶりにヘリを飛ばしたくなって、しまい込んでいたBlade nano CPSを引っ張り出して室内で飛ばしていました。
そうするとふつふつとまたヘリ熱が復活してしまったのですね(^^;
そんな訳で、マイクロヘリに限定して、空ものRCを再開することとしました。
記録を調べていたら、RCヘリを始めたのが奇しくも2010年の2月でした。
そう、ちょうど10年前にRCヘリを始めていたのですね。
RCヘリにはまっていた時期は過去に2回ありました。
1度目は2010年に始めたころですね。
Blade mCX、mSRから始まって、WalkeraのCB100や4#3Bを飛ばしていました。
3軸ジャイロなんて、V100D1で出てきたもののまだまだ不安定な時代でした。
ニコニコ動画にこの頃の動画を上げてあるので、最初期の頃のドタバタっぷりをご覧頂けます(笑)
初心者がラジコンヘリを飛ばしてみた
初心者がラジコンヘリを飛ばしてみた その2
初心者がラジコンヘリを飛ばしてみた その3
初心者がラジコンヘリを飛ばしてみた その4
2度目はNineEaglesのSoloPro125Aなど、性能の良い3軸ジャイロを積んだヘリが出てきたころ。
ジャイロの高性能化に伴い、この頃からよく飛ぶクアッドコプターが色々と出てきましたね。
固定ピッチのSolo MAXX 270からはじまって、可変ピッチのSoloPro125AやSoloPro135などのスケールものに手を出し始めました。
3年ほど前に引っ越しを機に空ものラジコンからの引退を決めて、飛行機を中心に機体の処分を行いましたが、手をかけて塗装などしたスケールヘリなど何機かは手元に置いていました。
プロポもマイクロヘリを飛ばすのに使っていたT14SGは手放しており、手元にあるのはSpectrumのDX6iのみといった状態です。
とりあえず、今回マイクロヘリを再開するにあたって、FutabaのT10Jを再度購入しました。
モード2へ変更したうえで、スイッチのナットを交換して、スティックも短いものに交換しています。
オレンジや赤のスイッチナットやスティックは、以前使用していたT14SGから取り外して取っておいていたのですね(^^;
ボディのデザインやジョグの使い勝手は、T14SGよりもT10Jの方が良いですね。
各機体の設定値は記録してありますので、それらを元にちまちまとプロポに登録しています。
現在、雲山航空隊に残っている機体は、以下の機体達です。。
左から、AS350(K123)、BO-105(SoloPro135)、UH-72(SoloPro130)。
UH-60(SoloPro319)はボディの再塗装をするためにばらしたまま放置状態です(^^;
SoloPro135(受信機はK110に換装)とXK K123のメインフレームがあるので、とりあえずはこれを使ってスケールヘリを作りたいですね。
スケール機のボディはHeliScaleQyalityのものを使う予定ですが、候補としては、S58、UH-1、OH-6A、あたりでしょうか。
作りかけだったEC120、SA315 LAMAは破棄してしまったので再度チャレンジしたいところですが、今度RC化する際には、XKのヘリベースで作りたいですね。
また、Mi-35Mも好きな機体なので、作ってみたいのですが、中のメカを何にするかで迷います。。。
まぁ、とりあえずは、ばらしたままのSoloPro319の再塗装からやりましょうか(笑)