空へ

Todd’s Modelsへ注文していたE-FliteのBlade mCXとSpectrumのDX6iがようやく届きました(^_^)
mCXは小型の電動ヘリコプターで、部屋の中で飛ばすのにもってこいのRCヘリです。ローターが2重反転のため、シングルローターよりも安定感があるので、初心者でも安心して飛ばすことが出来ます。
バッテリーは1セル3.7Vの小型リポを使用します。純正以外にも何種類か出ているので、安い物をいくつか買ってみました。これで存分に飛ばすことが出来ます。mSRでも使えますしね♪

こちらは充電器です。単三電池4本を使ってリポバッテリーを充電できます。

1/144のヘリ達と並べてみました。

DX6iは2.4GHzの6chコンピュータプロポです。mCXとバインドできる送信機で、比較的機能豊富なこの機種を選びました。出力を10mWへ抑える事も出来ますしね。10機まで記憶できるメモリがあって、ミキシングを2個登録できます。サイズはちょっと大きめですが、小さめの私の手でも何とか使うことが出来ます。ただ、スティックは長いので一番短くしています(^^;

FF9との比較ですが、若干大きいですね。

そんでもって、早速飛ばしてみました。エアコンを稼働させている狭い部屋なので、結構風に流されています(^^;軽いので姿勢を崩して落としたり、壁や家具へぶつけてもどこも壊れずにまたすぐに飛ばすことが出来るのはいいですね。

それにしても、空物のラジコンは学生時代以来です。当時ラジコンヘリは高価で、飛ばしては落としての繰り返しでお金がかかるのでやめてしまったんですよね(^^;久しぶりに飛ばしてみて、小型で精密な機械や、安定した飛行姿勢に技術の進歩を感じました。
今回購入したmCXのシングルローターバージョンがBlade mSRですが、これは日本ではJRプロポが代理店となって発売しています(製品情報)。昨年に発売されてから爆発的に売れているみたいで、入荷待ちを予約している状態です。今月末には入荷するようなので、こちらも楽しみです(^_^)
また、E-FliteではmCXをもとにタンデムローター仕様にした、Blade Tandem Rescueというヘリも出ているのでこれも気になるところです。ただ、こちらはプロポ無しのBNFが無いのでちょっと付属のプロポが余ってしまって勿体ないですね。
【後日談】
DX6iは国内認可無しのプロポであったため、現在はJRのPCM9X IIに同じくJRのDSM2モジュール(TD2.4 LP)を取り付けて飛ばしています。