AMM 横浜プールセンター走航会

先週の日曜は、根岸にある横浜プールセンターにてアクアモデラーズミーティングの走航会でした。
今週末の日曜に、神戸でサブレガッタが行われるためその事前準備となる走航会ですので、参加予定の皆さんは整備・調整に余念がありませんでした。
私は、212A型潜水艦の外側が出来上がりましたので、早速持って行きました。
中身が空なので飾っていただけですけどね(笑)

214型潜水艦はもう少し浮力の調整を煮詰める必要がありますが、おおむね順調に走ってくれています。
走行性能は問題無いと思いますが、サブレガッタ本番でどのようになるか油断はできません(^_^)

さて、今回は興味深い新作もいくつか見かけましたので合わせて各艦を紹介いたします。
まずは、J.Amanoさんのシービュー号。
メビウスモデルから発売されて、あちこちで評判の大型のプラモデルです。
全長は長いのですが、中が狭いこのハルをいい感じにRC化されていました。
写真は整備中の様子です。

そして、今回一番の注目株は海人党さんのアクラII級です。
スケールは確か1/96だったかな。
とても大きいのですが、あちこちにエッチングパーツを使用した細かいディテールが施されていて、走らせるのがもったいないくらいの出来上がりとなっています。

艦首のマークがいい感じです。

ロシア艦同士の反航。
手前がアクラII、奥がDENさんの1/72 キロ級です。

かめきちさんの青の6号です。
塗装後が楽しみです(^_^)

言わずもがな、RC艦隊さんのよみうり号。

トムさんのマーリンは、大きさを感じさせない軽やかな動きが良いです。

水上船ものんびり。

トムさんの伊19。
ゆっくりと海中で獲物を狙いますw

RNさんのシーウルフ改のおやしお型。
元がロベのシーウルフとはとても思えない出来上がりです。

それにしても、天気がやたらと良くて、思いっきり日焼けをしてしまい真っ赤になってしまいました。
この夏はほとんど外に出なかったこともあって、今年初の日焼けかもしれません(笑)
さて、ただ今発売中のラジコン技術 10月号へ1/144 214型潜水艦の製作記事を掲載させて頂いております。
ご興味がありましたら、是非書店にてお手に取ってみてくださいませ(^_^)