昼頃に起きて、午後はまったり動画を見たりしながらInkscapeでデカールの原版を作っていました。
以前、知人に頼まれた某航空会社のマークを作ってから、以前から作ろうと思っていたた「ARIAカンパニー」「姫屋」「オレンジぷらねっと」の各水先案内人店のマークを作りました。
デザインは比較的単純なので、作業に入ればそんなに時間はかかりません。
という訳で、A5の用紙に試し印刷してみました。
MD-5000ではオレンジ色が綺麗に出ないので、白も使わないことだし普通にインクジェット用のデカール用紙に印刷するとします。
ところで、何に貼りましょうかね(笑)
214型潜水艦は機動六課ライトニング分隊ってことでデカールを貼りましたから、こいつらはやはり212A型やキロ級ですかね。
作業場がかなり乱雑になってきたので、工具や材料の整理を兼ねて片づけなどしていたら、学生時代に作りかけのままほうっておいたナイフが出てきました。
油紙に包んであったためか、20年たっても錆があまり浮いていませんね。
鋼材は確かATS-34だったかと。
残る工程は焼きを入れてグリップを作るだけですので、暇を見つけて完成させてしまうとしますか。
さて、グリップの素材は何を使おうかな(^_^)
コメント
あんなすごいものづくりができるのは、雲山さんの場合は、あのナイフがルーツだったんですね。思わず、納得したysでした。
ysさん、こんばんは。
ルーツと言うか、途中経過というか(^^;そんな感じです。
小学校に上がる前からプラモデルを作っていましたので、そのまま今に続いている感じです(^_^)
雲山さん こんばんわ(^∀^)/
デカール作りお疲れ様です。 キレイに出来るもんなんですね さすがです。w(゜o゜)w オオー!
ところでナイフの材料ですがATS-34ってJISの規格にありましたっけ? ナイフって錆びちゃいけないと思うんでステンレスかと思いますがSUS材とは違いますよね…"o(-_-;*) ウゥム…
yoshiさん、こんばんは。
インクジェットで印刷すれば、このくらい綺麗に出ます(^_^)
熱転写だとどうしてもドットの解像度が足りないんですよね。。。
ATS-34は規格ではなく商品名です。
他にナイフの鋼材に使われるものに、銀紙1号や440C(いずれもステンレス鋼材)といったものがあり、炭素含有量など組成が異なるため刃物として作ったときに様々な特性がでます。(錆びにくさ、刃の欠けにくさ、研ぎやすさ、切れ味の持続性など)
あと、別に錆びてはいけないって事も無い(錆びないように手入れをすれば良い)ので、ナイフの材料として炭素鋼を好んで使う人もいますよ。私は面倒なので使いませんが(笑)