4月に入り、だいぶ暖かくなってきました。
最近は休みの日でも家でごろごろしてばかりなので、そろそろ外に出かけたいなと思いつつも今週末も家に篭っていました(笑)
そんな訳で今週末の作業ですが、212A型潜水艦の舵の複製を行いました。
212A型潜水艦の特徴であるX舵は基部の固定部分とそれ以外の動翼部分とが一体となっています。
全動式にしてもいいのですが、せっかくなので分割しました。
固定部分はハルへ接着し、可動部分は中に真ちゅう線を通して形を整え原型とします。
あと、リンケージパーツの製作中ですが、艦尾の狭い中のレイアウトとなるのですり合わせが大変です(^^;
ここはもう1,2週間ほどかかるかも。
舷灯カバーは海人党さんも使われていたクリスタルレジン2で注型し、現在硬化待ちです。
透明度が高いのはいいのですが、硬化に時間がかかるのが難点ですね(^^;
中に真ちゅう線を通して張り合わせ、中空となっている箇所にキャストを流し込んでいます。
プラモのパーツは、こういった中空になった部分が多いのですが、そのままでは水が入ったり、空気が抜けなかったりでバランスが崩れるため中は樹脂で充填するようにしています。
キロ級は、縦舵と横舵の加工を先に済ませないとハルの接着が出来ないで色々と面倒です(^^;
コメント
雲山さん、こんにちは[E:happy01]
212Aも着々と作製進んでいるようですね。X翼の作り込みは1/144とは思えない素晴らしい作り込みです。
例の透明レジンは硬化時間がもう少し短ければ大変良い材料なんですがね。
私の場合24h以上ノートPCを点けっぱなしでファンの直ぐ横に置いてやっと硬化してきたなあという感じでした。満足いく固さになるのに更に1日置きました[E:coldsweats02]
雲山の作るキロ級楽しみです。WTC式ではないんですよね?
雲山さん こんばんわ(^∀^)/
212A型ってX舵なんですね リンケージが大変そうですが雲山さんなら楽勝ですね(^_^)v
キロ級はどうなるんでしょうか? WTC?セミドライハル? 私はポンプ式キロ級を計画していますがいつになることやら・・・
海人党さん、こんばんは。
ありがとうございます。
このX舵は結構気に入っています♪
透明レジンは48時間が経とうとしていますが、現物とは別に用意した比較用の検体を見ると底の方がまだ固まっていません(^^;
やはり熱を加えないとダメなのかもしれませんね。
もう少し様子を見て、場合によっては炉(ダンボール箱にコタツヒーター入れた簡易炉)の中に入れてみます。
キロ級はもちろんセミドライハルです(^_^)
yoshiさん、こんばんは。
いやぁ、なんだか大変ですw
CADとにらめっこして、寸法やレイアウトを煮詰めています。
あとは、加工精度をどれだけ出せるかですが、はてさて。。。
キロ級は私もポンプ式の予定です。
色々とテストが出来る様に、セミドライハルはレイアウト変更や改装がしやすいようにするつもりなのですが、どうなることやら(笑)
雲山さん、こんばんわ。
キロ級のリンケージは、どうなさるか、後々、参考になるので、楽しみです。それと、セミドライハルにされるということで、どんな、ガスタンクを作られるのか、これも楽しみの一つです。以前、キロ級のガスバラストを計画していましたが、ガスタンクを自作できないので、断念しました。今は、シュガーカットの入れ物と格闘中です。キロ級ののガスバラストの製作例は、数例しかないですが雲山さんのことですから、お茶の子さいさいでかたずけられるとおもいますが。
訂正すると余計、泥水にはまるとおもいましたが、訂正させていただきます。雲山さんのキロ級は、ポンプバラストだったんですね。どうも、早合点して、すみませんでした。
ysさん、こんばんは。
キロ級はスクリューシャフトとの干渉が無いため、リンケージは比較的楽なのが良いですね(^_^)
小型セミドライハルのガスバラストは214型で製作していますが、製作中の212A型ではさらに簡単な方法のガスバラストに挑戦しています。
どんな感じになるか、完成を楽しみにしていてください♪