9/16に神戸は六甲アイランド内で行われた、ジャパン・サブマリン・レガッタ2007(以下サブレガッタと省略)へ参加して来ました。
今回も、関東は埼玉から神戸までトムさんの車での移動です。
片道12時間超の長距離を運転して頂いたトムさん、ありがとうございました。
今回が3度目の参加となりますが、持ち込んだのは昨年と同じレベルのU-Boat Type VIIC。
製作中のスペースシャトルが間に合えば、これでの参加予定だったのですが(^^;
サブレガッタとはラジコン潜水艦発祥の地とも言われる神戸は六甲アイランド内で、毎年行われるラジコン潜水艦の競技会です。
今年の競技は以下の4種目が行われ、技が競われました。
・潜望鏡深度で10m走航
潜望鏡深度で10mを進みます。船体が浮上したら0点、司令塔が少々出るくらいなら5点、10点満点です。
潜望鏡の無い船の場合、水面下間際での走航を見ます。
・定点着底
プールの底に沈められたマーク上に着底します。
完全にマーク上に載れば10点、端に乗る位だと5点です。
ダイナミカルダイブの場合、マークへ触れればOK。
・アイスパック(定点浮上)
水面に設置された長方形の枠内に浮上します。
・3連輪潜り
水中に沈められた3つのフラフープを順に潜ります。
フラフープの位置は多少ずれていて、なおかつ壁面から循環水の噴出があるので水流が複雑になっています。
能書きはこのくらいにして、以下写真と動画でのレポートです。
今回参加の潜水艦の一部。
関西ではスケールモデルが多いのが特徴ですね。
私のようなスケールモデラーだと、見ているだけで飽きません(笑)
X翼の潜水艦。海自の次期潜水艦に似た形です。
ロシア艦隊
ゴブリンは、ポップで可愛い色合いがキュート♪
TAIZOさんのU-Boat Type XVIIを中心にパシャリ。1軸ながら好きな潜水艦なので、色々撮らせて頂きました(^_^)
別の角度から。
○江さんのオハイオ級。でかい！
同じく○江さんの、U-Boat TypeXXI。ロベ社のキットを元にかなりいじられています。
オリジナルはドライハルですが、こちらはWTC仕様のウェットハルでバラストダイブだそうです。
潜舵のリンケージはかなり詳細に教えて頂きました(^_^)
さて、いよいよ競技開始。
動画編へ続きます。
