プリンス・オブ・ウェールズの進水式を明日に控え、なんとかそこそこの所まで出来上がりました(^_^)v
取りあえず、先日の続きからアップします。
まず、クレーンですが、肉抜きで仕上げて、トラスに0.8mm真ちゅう線を使用しました。上下のトラスはオミットです。元のプラパーツにもモールド無かったし、いいかと(笑)
そして、甲板中央部に色々と艤装を付けていっているところ。こうして見るとなんだか工場みたいです(笑)
そして、ハルの不沈対策その1。
前後の隙間に、発泡ウレタンを流し込みます。A液とB液を混ぜると数十秒で泡立ち出し、数分で硬化します。硬化した後はナイフでさくさく削れます。これって、複雑な形状の潜水艦で浮力材を作るのに使えるなぁ、とちょっと思いました(^^;硬化剤の割合で泡の強度がまったく異なるので、表面にエポキシなんかの樹脂で補強してやれば結構使えるかも。
次に、不沈対策その2。
写真撮ってませんが、甲板とハルの間にバスコークを塗ってしばらく放置。だいたい24時間くらいで硬化するのですがここ数日の暑さのせいか、一晩で固まりましたよ(^^;
残りの艤装を色々つけて、ほぼ完成♪
後から。
後は、前後の旗竿と張り線を張れば完成です。
艦載機のウォーラスは気が向いたら作りましょうか(笑)
最後に、本日届いたもの。
20年ほど前のキットですが、さすがにタミヤの製品だけあって、プラの劣化がほとんど無いですね。
海外のプラモだとこうはいきません(^^;
そういうわけで、次の次に作る水上艦はこれに決まり♪
ちなみに、次の水上船はこれだ↓
かなぶん船長のTOYAMAに魅せられて、いつかは貨物船と思っていましたが、先月ヨドバシ秋葉にあるのを見つけて思わず買っちゃったんですよね(笑)まぁ、8月中には出来上がるでしょう。間に合えばフネカンに持って行きたいなぁ。
それと平行して、作りかけのスペースシャトルを完成させて、次の潜水艦の準備にも入らなくてはならないし今年後半は色々と忙しくなりそう(^^;
コメント
雲山さん こんにちは(^∀^)/
いまごろは石神井でプリンスの進水式でしょうか?って今の時期は夕方の走行でしたよね~
相変わらずスバラシイ出来栄えでヨゴシとウォッシングをトライしたことの無い私には神業のように見えます。ただウチでやろうとするとカミさんがね・・・
ボスパー届きましたね 私のPT-15もモーターライズ版でおそらく20年以上前のモノ・・・バリやPL ウェルドの出来をみると最近の中国プラモレベルでしょうか?
経年変化の劣化ってちょっと心配ですよね~ プラスチックの劣化原因のひとつは油・応力・紫外線です。ハコに入っていただけならたぶん大丈夫かな???
yoshiさん、こんばんは。
プリンス・オブ・ウェールズの進水式、無事に済ませてきましたよ。昼間雷雨が凄くてどうなるかと思いましたが、夕方にはからっと晴れて波は荒れていましたがいい感じの走航会となりました。
プリンス・オブ・ウェールズの走りもなかなか凄かったので、後ほどアップしますね(^_^)
古いプラモとはいっても、タミヤの製品だけあって作りが細かいのはさすがという感じがしました。早く走らせたくてうずうずしています。貨物船の作成は後回しにしまおうかなとか考えていたり(笑)