昨夜書いた図面はさっそく書き直しました。
あと、テストしていたら浸水センサーはトランジスタ1石の方がなんだか具合が良かったので、1石に減らしました。ついでにプローブ間が不安定だったので、コンデンサ1個追加。
で、さっそく基板を作って組んでみたのが↓こちら。
抵抗やコンデンサの大半をチップ部品で実装しているので表面はわりとシンプルです。
基板を作る方法として、レーザープリンタで紙へ印刷し、アイロンで生基板へ転写。紙をはがしてエッチングという方法を使っています。感光基板とは違って、転写に失敗してもエッチングするまでは何度でもやり直しが出来るのが嬉しいところです。
今回は、いつも使っている上質紙が切れてしまったので、手元にあった厚紙(表面になんらかのコーティングあり)を使ってみました。上質紙ですと、トナーインクごと紙の繊維も銅箔に付いてしまうので、これをはがすのが大変なのですが、今回使った紙の場合、紙繊維の付着は無くトナーのみ転写できます。これはなかなかいいのですが、なんだかムラが出てしまうのがちょっと気になるところです。薄くなったところとかマジックで修正してエッチングしたのが↓になります。
線があまり綺麗に出ていないのがちょっと気に入りませんがまぁいいとしましょう(^^;
コメント
雲山さん こんにちは(^∀^)/
イヤ~相変わらずスゴイですね~ 私は電気が苦手なもんで機械屋になったクチなんでどうもオームの法則以上のことになると何がなんだか・・・うらやましい(´ヘ`;) う~ん というか自分で勉強すればいいんですよね ガンバルかな???
yoshiさん、こんばんは。
私が電気関係の事を勉強しだしたのって、社会人になってからですから、全然遅くないですよ。
定番の回路って決まっているので、それを組み合わせて作り上げていくので、パズルみたいな楽しさがあります。