Calypso大破とSA315B製作開始

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Calypsoのキャビンは組み立て中に流れた接着剤を削るのにヤスリをかけたり、色々と傷が付いていたので最後の塗装に入る前に薄いクリアブラックを塗装したのですが、ドライブースへ入れる時に手が滑って蓋がしまってしまい、塗装直後のキャビンはその下敷きに。。。

クリア部分までひび割れてしまい補修する気力も無くなりました(^^;
まぁ、壊れてしまったのは仕方無いので、Heli Scale QualityへSchweizer 300Cのキャビンを注文。

到着までの間、次に作る予定だったSA 315B LAMAの製作に入りました。

まずは、キャビンとタンクパーツの貼り合わせです。

キャビン部分は左右貼り合わせてから隙間や段差はパテで修正し、配線を通す穴を開けてから固定用の磁石を取り付けて完成。

メカ部分が収まるタンクがちょっとやっかいでしたが、現物合わせで少しずつ切っていき、何とか出来上がりました。


また今回はメインモーターとテールモーターの両方をブラシレスにするので、フレームはアウトランナーのブラシレスモーターが収まるように干渉する部分を削っています。
メインモーターは、OverSkyのHP05S、テールモーターは同じくOverSkyのHP03Tを使います。

次回、Schweizer 300Cのキャビンが届けばCalypsoの続きとなりますが、そうでなければ、フレームの工作と、航行灯の工作の予定です。

コメント

  1. yoshi より:

    雲山さん こんばんわ(^∀^)/

    Calypsoは不幸な事故でしたね(>_<) ま~ワンオフで替えが無い場合と比べればまだマシかと・・・
    SA 315B LAMAですがフレームがプラ棒に見えるのですがフレームも自作ですか?

    • 雲山 より:

      yoshiさん、こんばんは(^_^)/
      まぁ、確かにワンオフよりもましですし、保守パーツがあるだけキット丸ごと買い直しよりかははるかに良いのですが、やはりまた作り直しかと考えると気が重いです(笑)
      LAMAのフレームは実機も鋼管組みなので、こんな形になっていますが、届いた時からこの形です(^^;
      なお、このメーカーのパーツは荷重のかかるパーツは3Dプリンタ(粉末焼結)で作られており、軽い割に強度はそこそこあります。
      実機動画↓
      https://www.youtube.com/watch?v=pXWijavA6Sw

  2. ブラウン より:

    雲山さん こんにちは。

    確かに同じ作業を2度するのは…前回よりうまくできる保証もないし(^^;
    しかし、このパーツ2度目は7掛けでしたよね(^^ 私も一度再注文したことがあります。

    LAMAも食指が動きましたが、雲山さんは既に注文されていたのですね。mCPXのWブラシレスはじゃじゃ馬になりそう!

    • 雲山 より:

      ブラウンさん、こんばんは。

      同じパーツは割引になるんでしたっけ(^^;
      すっかり忘れていて、Calypsoのフィルムパーツだとフロートが付いていて割高なので、フロート無しのSchweizer 300Cを普通に購入してしまいました(笑)

      Lamaは好きな機体なので、昨年Calypsoと一緒に購入していました。
      他にも、S-58とEC120Bがあるので、製作待ちの機体が結構たまってしまっています(笑)
      フルブラシレスでの挙動がどうなるか、戦々恐々としています。