アパッチ改造記 その5

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2月上旬にAMAIN HOBBYに注文したパーツが3週間以上かかってようやく届きました。
箱には何故かベルギー空港の転送シールが貼られていました(^^;
どうやら、アメリカ西海岸からヨーロッパ回りで日本に届けられたようです(^^;

でもって、ようやっと届いた数々のパーツ類の中に、mCPX BLのスキッドも入っていたのですが、小さな箱に他のパーツと一緒に押し込められていたせいか、無残にも変形していました。。。
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仕方無く、熱湯をかけて矯正しましたよ。
取りあえず、元に戻って一安心。
真似する時はくれぐれも火傷に注意して下さいね(^^;
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AMAIN HOBBYからの荷物と相前後して、Heli Scale Qualityからの荷物も届きました。
物はアパッチ機首のセンサーターレットパーツになります。
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ご機嫌クリーナーで脱脂をした後に、ざっとバリ取りをします。
造形的にどうかなぁって所が多く、このパーツを使う事にちょっとためらいもあります(^^;
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とりあえず、本体側の不要部分をエッチングノコで切り取り接着します。
瞬間接着剤を少量付けて固定をしますが、この時にかなりの隙間ができます。
そこで、先日購入したばかりのBondicを使って隙間に充填します。
UVランプを当てるとあっという間に固まるし、接着力も強いので良いですね。
細かい隙間埋めなどはカラーパテと瞬着用の硬化剤の出番ですね。
盛っては固めて削っての繰り返しで形を整えます。
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なんとかまずまずの所まで形を整える事が出来ました。
ただ、この部分はノーマルのままでもそれほど悪くはないので、無理してまでパーツを交換する必要は無いかもしれないですね。
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下部のターレット部分は、プラ板で隙間を調整しています。
上側が0.5mmのプラ板をΦ3mmのポンチで丸く抜いたものを張り付けています。
センサー側の方は、0.3mmのプラ板を張り付けて、ヤスリをかけつつ隙間の調整をしました。
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パーツの取り付けが一通り終わったので、埋まった筋彫りを彫り直してひとまず終了となりました。
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細々したところのチェックと修正を終えたら、軽く洗浄していよいよ塗装に入ります。

コメント

  1. yoshi より:

    雲山さん こんばんわ(^-^)/

    いよいよ塗装ですね どんな仕上がりになるのか楽しみです。 塗料とエアブラシでの塗り方をレポートして頂けると助かりますm(_ _)m
    記事の中で時々出てくるカラーパテってどんな物なのでしょうか?

    • 雲山 より:

      yoshiさん、こんばんは(^_^)/

      もうちょっとだけ手を入れてから塗装に入ります。
      今回も色々な資材を使っての塗装となるので、それぞれ紹介していきますね。
      カラーパテはガイアノーツから出ている、瞬間カラーパテという瞬間接着剤です。
      http://www.gaianotes.com/products/g-material_m07.html
      何色か出ているので、混ぜて好みの色が作れます。
      モデルによっては、成型色と同じ色を作る事でパテ盛り後の塗装がいらなくなるのが利点ですね。