会社帰りに秋葉に寄って、千石でいくつかお買い物。MiniStudioとかいうメーカーのマイクロサーボ(5g)が1,300円と安かったので購入。あと、PowersのクラウンギアセットとRE280モーターを2つ。ユニバーサルジョイントは買おうかどうしようか迷いましたが、結局中止。一つ1,000円ほどしますし重さもあるので(^^;とりあえずは、ゴムパイプを使うことにします。
帰宅後、買って来たパーツをきくづきの船底に並べてみます。がーん、280モーターを2つ並べるとシャフト間が広くなってしまう。。。む~、却下(笑)キット付属のギアボックスを1モーターで回す事にします。ただ、RE280モーター1つだと適正電圧3Vに対して、RCで6V使うので電圧が高くなってしまいます。ここは、シーウルフに使ったのと同じ180クラスのモーターを使うことにしましょう。ギアボックスのギアの歯数はきちんと数えていませんが、減速比が1:3くらいだと思います。今回は6Vで回すので大丈夫でしょう、多分。もし合わなければ、さらに1段ギアを入れるとします。何はともあれ、キット付属のギアボックスではガタが大きくて使い物にならないので、ギアだけ流用してボックスはアルミで作るとします。
きくづきの船底は、色々なパーツを取り付けるために、ダボやら何やら出ているので、粉砕ニッパでおおまかに切り取ってから、彫刻刀で均しました。内径2mmの真ちゅうパイプを切って、スタンチューブを作成。このスタンチューブがはまるように、グリスボックスの中をヤスリで削りました。舵がはまるようになっている部分も削り取りました。舵の軸の受けは、ABS板の積層で新たに作ります。
艦橋とDASH格納庫の組み立ても行いましたが、こちらも失敗の連続でした(^^;艦橋の上にはまる屋根の部分で、厚くなっている部分があるのですが、ここを削るのを忘れて接着してしまい、後で見直すと、その部分の窓が半分隠れています(笑)DASH格納庫の方も、組み立ててから、妙にガタがあるなと思ったら、天板の一部のバリを取り忘れていて、側板がそこに引っかかっていたのでした。。。接着を剥がすのも面倒なので、後で底を削って合わせるとします。。。まぁ、暑かったから、としておきましょう(爆)