Blade AH-64 Apache

Amain Hobbyへ注文していた、BladeのAH-64 Apacheが届きました♪

11月中には届いていたのですが、色々といじっていて記事にするのに時間がかかってしまいました(^^;

以前の記事で、少し様子見するなんて言っていましたが、Amain Hobbyにて日数限定で、$150以上の買い物で$25割引というクーポンがあったので即ポチしてしまいました(^^;
送料が$28なので、ほぼ送料分が浮いた感じですね。
11/19に注文して、11/25には届いたのでかなり早く届いてびっくりしましたよ。

ついでに、eBayにてバッテリーを3個ほど購入。
こちらも大体同じくらいには到着しました。

取りあえず、箱から出してうっとり(笑)
うーん、格好良いです(^_^)

SoloPro319と同じくらいの大きさなので、是非並べて飾っておきたいですね。
迷彩塗装も施したいのですが、視認性が悪くなるので悩み所です(^^;

RC GroupsやHELI FREAKといったサイトに、様々なTIPSが載っているので、参考にして色々といじってみました。
まずは、内箱の発泡材の右端を切り落として左側へ移植。
こうする事で、ローターを付けたままで箱にしまえます。

バッテリーコンパートメントは噂通りかなり狭くて、バッテリーを入れたり出したりが一苦労です。
まずは、バインドコネクタをメカフレームと外装の間に押し込んで、スペースを確保。
さらに、バッテリーを取り出しやすくするために、テプラのテープを使ったタブをバッテリーに取り付けました。

バッテリーの取り付け方には、ケーブル側を前に出す方法と、後ろにする方法の2種類がありますが、コネクタを交換したりする事を考えるとケーブルの取り回し上、ケーブル側を前に出す収納方法としました。
タブを引っ張れば簡単にバッテリーを取り外せるのでお勧めの方法です。

手持ちのバッテリー全てにタブを装着(笑)

見ていてちょっと気になったのが、キャノピーの段差です。
キャノピーは磁石で本体とくっついているのですが、左舷前方の磁石だけうまく付かずに浮いている状態でした。

さすがに気になるので、磁石を取り外して、本体へ磁石を取り付けた状態でプラリペアを盛ってキャノピーと接着し、ほぼ段差のない状態となりました。

この外装ですが、メカが搭載されたフレームとはネジ2本で固定されているだけなので簡単に取り出すことが出来ます。
外装内側にフレームを固定するレールがあるので、そこにフレームをはめ込んでネジ止めするだけで簡単に固定できるんですね。

で、もちろん取り出してみました(笑)

結構シンプルな構成となっています。
メインシャフトとメインモーターの間がかなり開いていますが、この部分に2個の中間ギヤがあって、動力を伝達しています。
歯車の数が多くなる分、動作音も大きくなるかと思いましたが、飛ばした限りではかなり静かですね。
NineEaglesのSoloPro 319とほぼ同じ大きさですが、SoloPro319はテールローターがシャフトドライブのためか、かなり音が大きいのですが、Apacheの場合モーターでのダイレクトドライブなのでその分音が小さいみたいです。

左舷と右舷の航行灯が点滅なのが気になるので、電飾関係はちょっといじってみたいです。
あと、塗装もしたいところですね。
外装パーツが$35と安いので、いくつかのバリエーションを作ってメカを乗せ替えて遊ぶのもありかもしれません(笑)