艦これは冬イベント真っ最中ですが、皆さん進捗はいかがでしょうか。
私は、2013年の秋イベント以来艦これ自体を中断していたのですが、この正月から再開したもので遅れを取り戻すべく頑張っています(^^;
そんな訳ですので、2014年中に実装された艦は持ってないですし、新しく導入されたシステムにもまだなじめていない部分もありますが、ぼちぼちやっています。
とりあえず、冬イベントのE1とE2はなんとか甲レベルで突破しましたが、E3甲はなかなか手強そうです。
イベントは23日までなので、各艦のレベルアップと平行して進めていきたいですね。
さて、艦これでも一定の人気を誇る陽炎型駆逐艦 不知火。
アニメでは4話でちょこっと出てきただけですが、今後の出番が気になるところです。
作成途中だったニチモの1/200 駆逐艦 不知火の建造をぼちぼちと再開しているので、現状の報告です。
とりあえず、公にしている分ではBlueWorldに載せている下の記事が最新ですね。
http://www.rc-blueworld.com/dockyard/200/shiranui/shiranui_03.html
まずは作りかけだったファンネルキャップの製作からです。
細い真ちゅう線で作る方法もあるのですが、いつもながらのプラパーツに直接穴を開ける方法で作りました。
最初にピンバイスで0.5mmほどの穴をたくさん開けて、裏側を彫刻刀などで削って薄くします。
あとは、デザインナイフで穴同士を広げる感じで削っていきます。
左上のパーツで一部白いのは、パーツを折ってしまってしかもそのパーツが行方不明になったためにプラ板で作り直したせいです(^^;
最初は内側の穴を開けてから、外周部を開ける方が良いです。
その時にも、最外周は切り落とさずに残しておかないと、指でパーツを持った時に細い部分を折りやすいので注意が肝心です。
こういった煙突やトラスといった本来開いている部分は、実際に穴を開けた方が精細感が増すのでお勧めです。
次に甲板とハルの固定パーツの取り付けです。
今回は磁石を使った固定としています。
実は甲板とハルとの固定方法をどうするかなかなか決まらなくて、何年も寝かしてしまったのですね(^^;
様々なサイズの磁石を取り寄せて、きちんと固定が出来て、それでいて外す時にパーツにストレスが掛かりにくい保持力の磁石を見つけることが出来ました。
ハルの方にプラリペアを盛っておき、甲板を被せてしばらく置きます。
プラリペアが硬化するとハル側の磁石が固定されていますので、さらに周囲にプラリペアを盛って完全に固定します。
なお、今回使用した磁石はNeoMagさんで扱っている、2x1x1.5mmのネオジム磁石になります。
小さくてもかなり強力な磁石なので、取り扱いには注意が必要です。
チタンやセラミックの非磁性のピンセットは必須ですね。
また、瞬間接着剤で付ける時に滑りやすい状態の時には周りの磁界に左右されて勝手に向きを変えるので、きちんと固定されるまで押させておく必要があります。
今回、艦これから話が始まったので、最後に最近見て気に入った動画を2点貼っておきます。
両方とも、アニメ艦これのエンディングを使ったMADです(笑)
World of WarshipsというゲームのPVを使ったMADです。
World of Warshipsはβテスターとして参加して、何度か戦っていますが艦船を使ったFPSといった感じで面白いですね。
同社のWorld of Tanksとはまた違った趣があります。
正式リリースが待ち遠しいです。
この動画のさらに元ネタの方も笑えますが、それに合わせて和太鼓を叩いているのが妙に良いです。
もともとノリの良い曲ですから、パーカッション系は合いますね。