レベル 1/72 フラワー級建造記 その4

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フラワー級の進捗報告4回目となります。

機関室を組み立てました。
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艦橋下部と煙突を乗せると、段々とテンションが上がってきます。
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後部甲板から内部に水が入らないように、防水版を取り付けました。
2mmの角棒を2段重ねただけですけどね(^^;
これで足りないようなら、さらに1段重ねます。
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グラプナーの発煙装置を取り付けました。
通電状態での温度を測ると60度近くになったので、取り付け部分は木で作っています。
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煙の出方はこんな感じですね。
外でどれだけ出るのかちょっと気になります。
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中央部分の甲板と機関室とを1.2mm厚のプラ板を使って、連結しました。
内部にアクセスする時は、丸ごと持ち上げることとなります。
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裏側はグラスとプラリペアで補強しています。
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内部のメカトレイとバッテリートレイを3mm厚のプラボードで作りました。
バッテリートレイはその下に鉛を敷くので、とりあえず置いてあるだけです。
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フラワー級の繰艦にはTurnigyの9XRを使用しています。
スロットルスティックはセルフニュートラルにしていたのですが、船に使用するには使いにくいのでフタバのFF10に入っていたラチェットスプリングを移植しました(笑)
なお、FF10はヘリ用のバネを取り付けているので、余剰となっていたパーツなのです。
このラチェットはフタバのカスタマーセンターから取り寄せが出来るので、お勧めです。
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ニュートラル部分の溝をヤスリで深くしておきます。
これで、ニュートラルの位置が分かりやすくなります。
この処置は潜水艦で使用しているFF9にも行っています。
好みに応じて、真ん中ではなく、少し下側にしておくと前進に使用できる領域が増えるので良いですよ。
アンプ側のニュートラルは設定で変更できますしね。
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先日の試走の時には、KOGさんのMC12を使用していたのですが、HobbyWingのQuicRUN-1060-Brushedというアンプを買ってきたので、これを乗せる事としました。
値段が手頃な割に、60Aまで使用でき、前進<=>バックをスムーズに行えたり、なおかつ防水だったりと水ものにはもってこいのアンプです。
ただし、スロットルの範囲指定がオートとなっているので、プロポのスロットルスティックの動作範囲より狭くなっているのが難点ですね。
9XRの場合は、スロットルチャンネルの範囲を前進の上限を64、バックの下限を-80にする事で、スティックとアンプの動作が丁度合いました。
前進側の分解能が低いのが、ちょっと気になります。
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今年の更新は、これで最後となります。
また来年もよろしくお願いします。

コメント

  1. yoshi より:

    雲山さん こんばんわ(^∀^)/

    そして明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。

    コルベット進んでますね~ 発煙装置ですが煙を出す送風装置が見当たらないのですがニクロム線に油を垂らして熱するだけのメカなのでしょうか? 発煙の煙の元はどこから購入ですか? 昔スピンドル油で代用できると聞いたような覚えが・・・

  2. 雲山 より:

    yoshiさん、こんばんは(^_^)/
    今年もよろしくお願いします。
    発煙装置は仰る通り、油を熱しているだけの物になります。
    油については、皆さん色々と試行錯誤されているようです(^^;
    いちおう純正の発煙用オイルとしてエイヤードさんから購入できます。

    ただ、この発煙装置少々物足りないので煙の量が多い物を考案中です。