リペイント2017ver |
リペイント2016ver |
SOLO PRO 137 BO-105の可変ピッチ4枚ローターバージョンです。
ボディの大きさはほぼ同じですが、ローター回りが異なるのはもちろん、モーターがブラシレスモーターになっており、テールローターのモーターも一回り大きいものが使われています。
それに伴い、使用するバッテリーも、350mAhから600mAhと大きくなっています。
SOLO PRO 130では、ボディもSOLO PRO 128とほとんど変わりありませんでしたが、SOLO PRO 135では、SOLO PRO 137との大きな違いがあります。
それは各種航行灯の存在です。
SOLO PRO 128,130,137では航行灯はプラスチックのパーツが付いているだけでしたが、SOLO PRO 135ではLEDが点灯するようになっており、室内ではかなり明るいです。
機体下部のアンチコリジョンライトは点滅ですが、それ以外は点灯で、垂直尾翼上のアンチコリジョンライトも出来れば点滅にして頂きたい所でしたが、これはこれで良しですね。
ただ、排気管に赤色LEDが入っているのはやり過ぎ感があります。
4つある排気管のうち、中央の2つだけにLEDが取り付けられているので、半端な感じがするのと、点灯だけで明るさが揺らいだりしないので、かなり違和感があります。
なお、この2つのLEDはさっさと外してしまいました(^^;
SOLO PRO 127でも排気管のLEDはありましたが、あちらはあまり目立たなかったので良かったのですけどね。
マグネットで固定されたキャノピーを外すと、バッテリーを入れるトレイがあります。
受信機へアクセスするには、アッパーキャビンを外す必要があります。
白とグレーのケーブルが電飾のケーブルで、赤と黒のケーブルがテールローターのモーター用結線、それ以外がサーボ用のケーブルになります。
コネクタ部分の発熱が気になるので、ディーンズのマイクロコネクタに交換しました。
電流の効率が良くなり、ローターの回転数が上がったので、スロットルカーブを少し落としました(^^;
2016年6月
SoloPro130と同じく、こちらの機体も受信機をXK K123のものに変更しました。
やはり、XKの受信機だと安定度が段違いですね。
スケール機でも、それほどの気負い無く楽しく飛ばす事が出来ます。
なお、この受信機には電飾用にコネクタを増設しました。
2016年8月28日
グレーとグリーンの迷彩塗装にリペイントしてみました。
ついでに、キャビン上部にブレードアンテナとセンサーを装着しています。
これらのパーツは1/48のプラモ(イタレリ)からの流用です。
塗装は、アクリジョンのニュートラルグレーをベースにして、同じくアクリジョンのダークグリーンと緑を1対1で混色した色で縞迷彩にしてみました。
風防などのクリアパーツは何故かつや消し処理がされているので、上からクリアーを塗装してつやを出しています。
2017年5月24日
墜落して尾翼を破損したのを機に、再度リペイントしてみました。
今回使用したカラーは、アクリジョンのRLM75グレーバイオレットと同じくアクリジョンのRLM74グレーグリーンを使用してスプリッター迷彩にしてみました。
グレーグリーンはそのままでは彩度が低くグレーバイオレットとのコントラストが弱かったので、グリーンを混ぜて若干彩度を上げています。
また、今回の改造の目玉はスタブウイングで、兵装の付け替えを可能としました。
ジャンク箱にあった、1/48 AH-64のキットからヘルファイアとロケットポッドを流用しています。
パイロン部分に磁石を取り付けているので、簡単に兵装の変更が可能ですが、強力なネオジム磁石を使用しているのでちょっとやそっとでは外れる事はありません。
ブログでのSoloPro135関係の記事は以下からどうぞ。
【SoloPro135】
メインローター直径 | 245mm |
テールローター直径 | 55mm |
全長 | 236mm |
重量 | -g |
メインモーター | ブラシレスモーター |
テール駆動 | ブラシモーター |
バッテリー | 1S 3.7V 600mAh |
就役 | 2014年3月 |