BO-105はユーロコプターの前身である、MBB(メッサーシュミット・ベルコウ・ブローム)で生産されていた機体になります。
ナインイーグルから、このBO-105のボディを持つスケール機が、SOLO PRO 137という名称で販売されています。
こちらも、3種類のボディタイプが用意されていますが、購入したのはドイツ連邦軍仕様になります。
内部構造は、SOLO PRO 128と同様ですが、購入した機体が当たりだったのかSOLO PRO 128より安定して飛行しています。
キャビンがマグネットで止まっているだけなので、墜落した時にはすぐに外れてしまい、割れやすいのが難点ですね。
私の機体は裏からセロテープで補修を行っています。
BO-105は好きなヘリの一つなので、飛ばしていてとても楽しい機体です。
メイン基板から出ているバッテリー接続用のケーブルですが、当初基板の裏側から出ていました。
これではケーブルが短くて、バッテリーをつなぐのに、わざわざアッパーキャビンを外す必要がありました。
面倒なので、ケーブルを外して、反対側に付け直しました。
これで、キャビンを取り外すだけで、バッテリーの交換が行えるようになりました。
ローター直径:226mm
全長:235mm
バッテリー:3.7V 350mAh
2014年1月 就役
2016年5月 退役
[2016/5/3]