Nano CPSのブラシレス化

スポンサーリンク

先日、Blade mCPXのブラシレス化を行ったのに続いて、Nano CPSをブラシレス化しました。
こちらも部材はかなり前から用意していたのですが、実装するまでに随分とかかりました(^^;

使ったパーツは、Horizon Hobbyから出ているnCPX用のブラシレスキット。

それから、ESCにXP-7A互換のものを用意しました。
HHのブラシレスキットのESCだと、モーターの回転数をリニアに可変出来ないので、こちらを使います。

そして、ちゃっちゃっと配線。
ESCは受信機の裏側に両面テープで貼り付けています。

ESCはBLHeliのファームが入っているので、BLHeli Suiteを使ってファームのアップデートとパラメーターの設定を行っておきます。
飛ばす前にローターブレードを外した状態でモーターの回転を見ながら設定をいじってみますが、モーターの回転始めと停止時にかなり癖がありますね。。。

ある程度動きがつかめたところで、ローターブレードを取り付けて飛ばしてみました。
さすがはNano CPSといった感じで安定性は抜群ですね。
ただ、スロットルを下げていくといきなりモーターが止まるので、メインギアが外れてしまいました(^^;
BLHeli側での設定をもう少しいじってみますが。。。

先日ブラシレス化を行ったmCPXですが、飛行時に制御不能となり墜落となりました。
メインローターブレードと、スキッド、テールブームの破損となりましたので、いくつかのパーツを取り寄せる必要があります。
なお、メインローターブレードはXK K123のものが流用できることが分かったので(穴径は2mmに広げる必要あり)、安く済ますことが出来ます(^^;