今月は夏休みも有り、いっきにSoloPro135のリペイントを完成させる事が出来るかと思いましたが、何だかんだあってまだ途中です(^^;
とりあえず、途中経過の報告です。
それと、新造艦を始めたのでちょっとだけ紹介します。
SoloPro135
SoloPro135はグレーとグリーンの2色迷彩での塗装にするので、まずは迷彩の境界へタミヤの曲線用マスキングテープで貼り付けます。
グリーンを塗装しますが、アパッチの時と同じダークグリーンとグリーンを1対1で混合した塗料を使用しました。
マスキングをはがしたところです。
この後、クリアーを塗装してデカール貼り、ウェザリング、トップコートと続きます。
ウェザリングのあと、トップコートまで終わったところです。
トップコートは、SoloPro130の時よりもクリアーを増やしてみました。
細かいところで修正する箇所があるので、メカ積みして完成するまではもう少しかかりそうです(^^;
Uボート IX C型 その2
さて、新造艦ですが仮組みだけしていたレベルの1/72 Uボート IX C型の建造を開始しました。
ひさしぶりとなる潜水艦の製作です。
X級潜水艦の方を先に作ろうかと思ったのですが、どうせなら色々とギミックを温めているIX型のUボートを作ろうかと思った次第です。
いちおう年内の完成を目指していますが、どうなりますことやら(^^;
このモデルですが、船体が4分割されていますので、それぞれに加工を施していきます。
とりあえず、凹モールドとなっているフリー・フラッド・ホールを貫通させます。
ピンバイスで穴を開けて、内側からはリューターや彫刻刀で肉厚を薄くしておくと穴を開けやすくなります。
加工にはデザインナイフを使っていますが、とにかく切れ味命なので、ちょっと切れなくなったかなと思ったら、どんどん刃を交換するのが良いですね。
コメント
雲山さん こんばんわ(^∀^)/
タミヤの曲線用マスキングテープって使い勝手はどんな感じなのでしょうか? 線幅が細いだけのマスキングテープと違って凹への追従性が良いのでしょうか?
新造艦はセミドライハルでしょうか? ピストンバラストを設置する場合はバラストタンクより前に設置することをお勧めします。後ろに設置するとバランス取りが大変です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
yoshiさん、こんばんは(^_^)
曲線用マスキングテープですが、立体的に凹の部分への密着性は通常のマスキングテープとそれほど変わりません。
このマスキングテープはやはり曲線への追従性が良いのが特徴です。
1mm以下の細いマスキングテープと使い分けていくのが良いかと思います。
ビニール系のため、テンションをかけて伸ばしながら貼っていくと面白いように曲線が描けます。
新しいUボートは、ドライハルとピスンバラストです。
もちろんピストンはバラストタンク前方に付けますよ(^^;