三隈建造記、5回目。
今回は砲塔回りの工作を進めます。
砲塔の下部パーツには砲塔基部のポリキャップに差し込むシャフトパーツがあるのですが、切断して穴を開けてΦ1.5mmのステンレス線を接着しました。
砲身は真ちゅう製のパーツを使用します。
プラの砲身を3つとも接着してから、一本ずつ切り離して真ちゅうの砲身を接着します。
これで砲身の角度や間隔を簡単に揃えることが出来ます。
砲塔旋回用のサーボは、E-MAXのES9251へ変更してみました。
トルクが0.3kg/cm弱と小さいマイクロサーボですが、問題無く動きます。
(ES9051のトルクは0.8kg/cm)
砲塔が動く様子を動画にしてみました。
1番から3番の砲塔はセンター出しをきちんとしていないので、左右の旋回角度が異なっていますが、完成時にはきちんと合わせます(^^;
サーボにはKOGさんのSC11サーボコンバータを使って、速度を遅くしようかと思っていたのですが、サーボの動き自体がそれほど速くないので、この位ならこのままで良いかなと思います。
プロポのボリュームで、1~3番と4、5番砲塔を別個に動かしていますが、後でミキシング掛けます(^^;
コメント
雲山さん こんばんわ(^∀^)/
( ̄ー ̄?)…..??アレ??サーボ1個で前後を動かすリンケージだったと思ったのですがサーボ2個?に変更ですか? 甲板裏にサーボとなるとちょっと重心が高くなりそうな・・・ どんな感じに仕上がるのか楽しみにしています(^∀^)/
yoshiさん、こんばんは(^_^)/
サーボは前から2個ですよ。
さすがに1個だと前後の砲塔が同時に動いてしまうのと、動作方法を変えられないのでやりません(^^;
3gサーボを2個使っていて、かなり軽量には仕上がりましたが、さらに重心は下げたいので、上部構造物の軽量化などやっていきます(笑)
さすがぁ~、雲山さん!!
きっちりとした動き。
コンパクトに、まとまっていますね^^b
ミチシルベさん、こんばんは。
ありがとうございます(^_^)
スムーズに動くか心配だったのですが、思いの外きちんと動いてくれてほっとしました(笑)