1/200 陽炎型駆逐艦 不知火 建造記

仕事の都合でゴールデンウィークの開始が遅くなりましたが、今日で連休も終わりました。
ちょうど艦これの春イベントが重なったこともあり、艦これしつつ模型作りに勤しむ連休となりました(笑)

その艦これも今回は難易度が比較的低かったのか無事にE1からE5まで甲にて達成し、リットリオや葛城、秋津洲、高波といった新しい艦娘を迎え入れることが出来ました。
残念なのは、ローマがまだ来ていない事ですね。
イベントはまだ1週間ほどありますので、なんとかその間にローマをお迎えしたい所です。

さて、不知火のその後です。

基本的なパーツの組み立てはほぼ片付いたので、後は塗装しつつくみ上げていくこととなります。
下の写真は、リノリウム色を塗った後にマスキングしたところですね。
この後に、呉海軍工廠色を塗っています。

張り線を張る予定は全く無かったのですが、なんとなく張ってみました(^^;
信号索だけですけど、マストから伸ばした信号索の付け根部分はキットには無いので、真ちゅう線で作成。
メタルリギングを瞬間接着剤で貼り付けています。
　

艦首の旗竿と艦尾の旗竿は真ちゅう線に置き換えました。

後は細々としたところを塗装して、外見は完成です♪
　
　
　　

後は、メカ積みを終えれば完全に完成ですね。

不知火もほぼ完成と言うことで、次の船に早くも取りかかっていたりします(笑)

今度作るのは、タミヤ 1/350 最上型軽巡洋艦 三隈になります。
主砲に15.5cm三連装砲塔を5基積んだ軽巡洋艦バージョンですね。

とりあえず、スタンチューブまで出来上がっています。
不知火のように、船体構造をそのまま流用してグリスボックスにする事で軽量化を図る作戦です。
エディプレートには内径1.5mmの真ちゅうパイプを仕込み、艦内側のパーツは斜めに切ったプラパイプにやはり内径1.5mmの真ちゅうパイプを軸受けとして取り付けています。
　

次は舵鞘とモーター取り付け部分の工作を予定しています。