先日、FMS(Airfield)のmini Bf109(Me109)を購入しました。
ところが、この機体は、脚が固定になっています。
せっかくなので、引込脚へ改造してみました。
引込脚ユニットは、GWSのGW-RG-MMNで、カーボンロッド仕様です。ハードランディングの際、脚が折れることで引込脚と翼の取り付け部分が壊れずに済む事を狙っています。足の弱い実機の再現とも(笑)
Bf109は脚の引き込む方向が外側になるため、リンケージが通常と逆になります。
リンケージ用のトンネルを掘ります。
引込脚は5度の傾斜を付けて前傾させています。
引込脚を付ける台の基礎をスチレンボードで作り、バルサの治具で角度を確認してエポキシで接着します。
Bf109の脚は、付け根が胴体部分になるためハの字に開いています。
斜めに脚がロックされるように、根本の爪の部分を削ってやります。
脚が開ききった時のストッパーは軽量エポキシパテを使いました。
サーボの取り付けは悩みましたが、結局オーソドックスにサーボを倒立させてリンケージがしやすくしています。
動作も特に問題ありませんでした(^_^)
コメント
上〇です
突然、何てことを始めたんですか。
そんなことより、お船、お船・・・・・・
上〇さん、こんにちは。
元航空部員としては、やはり空への魅力には抗いがたい物があります(^^;
子供の頃は、空き地で模型飛行機を飛ばしてばかりいたので、ようやく夢の一つがかなった感で、楽しいです。
造船の方もぼちぼち進めていますので、ご安心下さいな(^_^)
こんばんわ(^∀^)/
上〇さんと同意見です。お船はどうしちゃったの?最近新作艇をお目にかかっていないような・・・ と言う私もお空デビュー( ̄∇ ̄;)ハッハッハ でもちゃんとポーラスターは進めてるモンエッヘン
yoshiさん、こんばんは。
お船は、ぼちぼちって感じですよ(^_^)
取りあえず、先週末にビスマルクの記事を上げておきました♪
飛行機、今度一緒に飛ばしましょう(^_^)/