スペースシャトルに載せる推進装置は、当初バスポンプ(工進製KP-25、モーターを380モーターへ換装)を使用の予定だったのですが、やはりちょっとサイズが大きくてリンケージの空間が取れないので、灯油ポンプ改造のウォータージェットを2基搭載することにしました。
今回使用した灯油ポンプは、Y_D_Dockさんのヴォイジャーやヤマトにも使われているのと同じ、工進というメーカーのEP10というポンプです。この灯油ポンプの優れたところは、モーターハウジングをばらして、別のモーターと交換できるところにあります。ノーマルですと、3V用のモーターが入っているのでこれを取り出し、GraupnerのSpeed280という6V用モーターへ(コンデンサ取り付け後)交換しています。このモーターですが、飛行機用によく使われている物のようですが、国内ではなかなか手に入りにくい物のようです。今回はショップに頼んで、海外から取り寄せてもらいました。
そんな訳で、2基のポンプを載せてみた状態です。横幅はやや余裕がある感じです。これならスペースが大分空くので、リンケージも楽になります(^_^)
コメント
雲山さん こんばんわ(^_^)v
w(゜o゜)w オオー!ツインエンジン良さそうですね~でも2本だとパワーありすぎでは? ところでEP-10の出口に付いてるモノってなんですか? ただ単に水流を整えているダケ?
yoshiさん、こんばんは。
パワーはあって困ること無いので、無問題です(笑)
詳しい事は言えないのですが、噴出口の径を絞っているのがミソです。どのくらい効果があるかは後日動画でお見せしますね。