香港からの贈り物

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香港のショップに注文していた、エアーガン用のパーツが届きました♪
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Starというメーカーから出ている、H&K G36(エアーガン)用のキャリングハンドル(スコープ・20mmレール付き)になります。
このパーツは、以前は国内でも普通に流通していたのですが、昨年辺りから単体での販売がされなくなってしまいました。国内のショップの話ではメーカーで生産中止との事なのですが、メーカーのホームページには変らず載っていますし、海外のショップでも普通に売っています。そんな訳で、今回取り扱いをしている香港のショップへ注文したのでした。スコープの上のレールの無いタイプはいくつかのメーカーから出ていて、それらは国内でも流通しているのですけどね(^^;
そうそう、荷札の内容物説明には「Birthday Gift Toys Goods」と書かれていました。関税がかからないようにとの気配りでしょうか。こういう細かいところが嬉しくなってしまいます(^_^)
このパーツを取り付ける前(上)と、後(下)の様子です。
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元はG36Cという機種で、これをG36Kという機種へカスタマイズしている所なのです。取りあえずは手に入りにくいキャリングハンドルの換装から行ったのでした。後は、ストックを長めの物に変えて、フロント部分もG36Kタイプのもう少し長いタイプへ交換すればまずまずと言った所でしょう。取りあえず今の状態でも、なんだか魚みたいなシルエットがラブリーです(笑)
それにしても、模型なんかの趣味をしていると、海外のパーツにかなり依存してる事に驚きます。先日もドイツのメーカーからモーターを購入したばかりですし、中国からバッテリーを購入したりもしました。なんだか、国内で入手できる物が段々と減ってきている気がします。
アメリカなどのメーカーが、今までは日本にアジア統括の代理店を置いていたのが、今では中国や香港に拠点を移していて、日本は見向きもされなくなりつつあるという話を聞いた事がありますけど、どうなんでしょうね。国内で十分な量が流通するほどの下地も無いし、そこまで経費を掛けられないと言うのもあるのでしょうか。それとも、ただ単に私が日本人の標準から外れているだけなのでしょうか。そういえば使っている携帯(スマートフォン)も台湾のメーカーだ(笑)