バランス調整

スポンサーリンク

ようやっと水に浮かべられるところまで来たので、さっそく水に浮かべてみました。

取りあえず、浮力材を付けずに浮かべると艦尾が沈んでさらにハルは横倒しに。。。(笑)
艦尾の浮力が足りずに、さらに重心がかなり上にあるようです。

ハル下部に鉛の重りを付けて、浮力材をあちこち貼りまくります。そしてまた水へ。
今度はひっくり返る事も無くなりましたが、まだ復元性が低いです。浮力もまだ小さいようで、甲板が水に浸っています(^^;

さらに浮力材を足して、水に浮かべての繰り返しを行っていましたが、WTCの宿命でどうしても重心があがってしまうのは仕方の無いようです。。。今からでもWTCからセミドライハルに作り替えようかな。。。セミドライハルの方が、メカ積みにも浮力にもかなり有利でいいです。メンテナンスもセミドライハルの方がいいですね。WTCだとバッテリーは外しやすいですが、モーターなどのメカマウントを取り出そうとすると一苦労です。。。

取りあえず、サブレガッタにはこの仕様で出るとして、終わったらセミドライハルに改造するとします。

で、夜中までかかって浮力調整をしていましたが、甲板が2mmほど水面から上がるところまでで取りあえず完了です。あとは、塗装後にきちんと浮力材をハルの形状に削りだしてさらなる浮力調整に励みます。
P1000950

そうそう、縦舵のリンケージは結局↓こうなりました。
P1010031

かなりスムーズに動くようになりました。