EBtというリンクメモソフトを最近使っています。
「SL-C3000 リンクメモ EBt」や「私のEBt利用法:Oh! PDA web log」に詳しく出ていますが、メモ同士をリンクして行くソフトで、アイデアプロセッサの新形態とも言うべき操作性で病みつきになりそうです(^^;
BTRONの実身・仮身やハイパーテキストでは、文中の語句に対して、別の文章がリンクされるわけですが、EBtではメモ同士がリンクしていく形になります。
日頃メモ帳代わりにアイデアプロセッサを使っているのですが、従来のものですと、文章同士のリンクが単なる樹木状になるため、同じような文章が異なる枝にぶら下がっているという状態が良く起こります。EBtのような網目状の構成になっていると、関連のある項目へリンクを張ればいいだけなので、データ構造がすっきりします。
Palmで使っているSeton Notesからデータを移しているところですが、データによっては、Palmで閲覧した方がしっくりくるもの(あまり編集の必要の無いもの)もあるので、どう使い分けるか考察中です。
こんなに使いやすく素晴らしいソフトをフリーで公開してくださっている、おかださんに大感謝です。
ありがとうございます♪